2005-09-03から1日間の記事一覧

『他者の声 実在の声』と『小説の自由』

野矢茂樹『他者の声 実在の声』読了。 読み残していた数篇の文章を読み飛ばした。 哲学系の本でこういう読み方はよくないのかもしれないけれど、よく分からないところや細部の論証にあまり逐一こだわらず、一気に通読してこそ伝わる哲学的問題の感触というも…