『新々百人一首』につづき『完本 風狂始末』(安東次男)の評釈を夜毎、一句もしくは二句ずつ読んでいる。 幸田露伴、折口信夫らの諸注を「これでも学問かと云いたくなるほどひどい話で、気分で解釈はできぬものだ」(48頁)とバッサリ切りって捨てるその舌…
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