2005-12-04から1日間の記事一覧

『物質と記憶』(第16回)

『物質と記憶』。第三章の四節「過去と現在の関係」を読む。 このあたりまで来ると、なにも一節ずつ律儀に読まずとも一気呵成に最後まで突入できそうなものだが、それをやるとたんなる黙読にすぎず、独り読書会の意義を失う。 では独り読書会の意義は何かと…