文庫本で吉本隆明の著書を二冊、同時に読み進めている。 『カール・マルクス』(光文社文庫)と『最後の親鸞』(ちくま学芸文庫)。 なんど読み返しても、咀嚼しきれない濃厚な残余が後を引く。 思想家としての吉本隆明の凄さがようやく判りかけてきた。そん…
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