2008-02-14から1日間の記事一覧

それは誰の過去か

ここ二月あまりの「朝の読書」の定番がサルトルの『存在と無』(ちくま学芸文庫)。ちょうど第1巻のなかば、第2部第2章「時間性」を読んでいるところ。 なにしろ1日あたり10頁も読めればいい方だし、それに土日休店なので、なかなか遅々として進まない…