☆パスカル・メルシエ『リスボンへの夜行列車』(浅井晶子訳,早川書房) 読み終えるのに難渋した。いまなお読み終えた気がしない。 血沸き肉躍るとはとても言えないのに、なぜ最後まで読み終えることができたのだろう。 「人は書かないかぎり、きちんと目覚…
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