☆ポール・ブーイサック『ソシュール超入門』(鷲尾翠訳,講談社選書メチエ) この作品は一篇の小説なのではないか。読み進めながらそんな感想をもった。たとえばソシュールの言語思想を主人公とする新趣向のビルドゥングスロマン。あるいは新しい聖体(ラン…
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