『認められたい!』ほか

日本経済新聞社から太田肇さんの『認められたい!』が出た。
著者は年来の友人でいつも新刊が出るたび贈呈を受けている。
読むべき本がたまっていていつ読めるか分からないけれど、なるべく早く一読して感想を送ろう。
この3月に白桃書房から出た高尾義明さんの『組織と自発性──新しい相互浸透関係に向けて』も贈呈を受けたけれどまだ読めていない。
そういえばお礼のメールも送っていない。
アドレスを紛失したからというのは言い訳で、これもなるべく早く目を通して失礼を詫びなければ。
と思いつつ、今日もまたまるで活字を読む気になれず、だらだらと『探偵物語』を観て過ごした。
これで薬師丸ひろ子主演映画を三本(どれも昔映画館で観たもの)続けて観たことになる。
探偵物語』もよかったけれど、やっぱり『Wの悲劇』が一番よかった。
高木美保の初々しい、というよりトゲトゲしい演技もよかった。)