棚卸し

明石の図書館に出かけた。
借りていた本をすべて1頁も読まずに返却。これも「棚卸し」の方法のひとつ。
ドトール大森荘蔵『知の構築とその呪縛』を読了。
「何かを描写できない言語でそれを解明することは絶対にできない」(210頁)という文章を見つけて、久しぶりに頭が活性化された。
鎌倉特集の『サライ』とケン月影時代劇傑作選『艶剣 Vol.9』を買い「スパイダーマン2」を借りて帰宅。
『神狩り2』読了。
なんとか今月中に片をつけたかった本を読み散らかして一日が終わる。